ギターネックの握り方 クラシックフォーム

 


エレキギターで派手なギターソロを弾く人は、こんなことで悩んだことないでしょうか?

 

ネックの握り方は、クラシック式とロック式のどちらがいいんだろう?

 

どちらがいいとは一概には言えないので、

 

第23回はクラシック式のフォームについてメリット・デメリット等、

 

いろんな角度から書いてみます。

 


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クラシックフォームとは

 

 

クラシックフォームとは親指をネックの裏にそえて、

 

左手の各指がフレットと平行になるフォームです。

 

 

クラシックフォーム 正面
クラシックフォーム 正面
クラシックフォーム 裏側
クラシックフォーム 裏側

 

 

ちなみに今回は触れませんが、

 

ロックフォームは親指をネックの上から出して、

 

しっかり握りこむフォームです。

 

参考記事:


第24回 ネックの握り方 ロックフォーム 



ロック式フォーム 正面
ロック式フォーム 正面

クラシックフォームのメリット



クラシックフォームで弾くと指が広がりやすいので、


ストレッチフレーズが弾きやすくなりますし、


ストレッチフレーズとまでいかないような、


1本弦につき3音弾くような速弾きギタリスト必修のお決まりフレーズも、


速く弾きやすいです。



なぜ弾きやすくなるのかといいますと、


親指をネックの裏にそえることにより、


手のひらがネックから離れるからだと思われます。



手のひらがネックから離れることによって、


各指の自由度が高まるので無駄な動きの少ない運指が可能になります。



80年代以降のテクニカル系とか速弾き系といわれるギタリストに多いスタイルです。



クラシックフォームのデメリット

 

 

クラシックフォームはロックギターを弾くうえで、

 

大きな問題があります。

 

それは手のひらがネックから離れることにより、

 

指が不安定になりチョーキングがしづらくなることです。

 

ハードロックのギターソロでは、

 

チョーキングが出てこない方が少ないくらいなので、

 

悩むところです。

 

 

そこで、一般的な解決策として2つ提示します。

 

どちらかやりやすい方をまずは試してみましょう。

 

 

①クラシックフォームのままチョーキングが出来るように練習する。

 

ピッチが安定しないのでピッチに気をつけて何度も練習しましょう。

 

 

②チョーキングの時はロックフォームに切り替える。

 

チョーキングはやりやすくなりますが、クラシックフォームとロックフォームの切り替えが難しいです。ネック裏の親指の位置を細かく微調整しながら練習しましょう。


 

 

クラシックフォームとロックフォームを混ぜたフォームでチョーキング問題を解決しよう

 

 

一般的な解決策といったのは、私なりの解決策があるからです。

 

まー期待にそえるかわかりませんが、参考にしてみてください。

 

 

私はクラシックフォームでのチョーキング問題は、上記一般的な解決策でいうなら②に近いです。

 

ですが、②のように綺麗にチョーキングの時だけロックフォームにするのではなく、

 

1~3弦のようにチョーキングの使用頻度が高い弦では、

 

クラシックフォームとロックフォームを混ぜたようなフォームで弾いています。

 

 

クラシックフォームとロックフォームを混ぜたフォーム 正面
クラシックフォームとロックフォームを混ぜたフォーム 正面
クラシックフォームとロックフォームを混ぜたフォーム 裏側
クラシックフォームとロックフォームを混ぜたフォーム 裏側



親指はネック裏にそえていますが、(クラシックフォーム)


その他の指の角度はフレットと平行ではなく、少し斜めに角度がついています。(ロックフォーム)



これがクラシックフォームとロックフォームを混ぜたフォームです。



4~6弦はクラシックフォームで弾いています。



意外とこのスタイルで弾いている人って多いんですよね。


どうでしょう、参考になりましたでしょうか?