【動画で確認!】6連符のギター速弾き練習フレーズ

 

 

こんにちは、府中のギター教室ハヤタギタースクールです。

 

 

ギターの速弾き練習の時に弾くフレーズって、どんなフレーズを弾いてますか?

 

明確な目的意識を持たず、ただなんとなくフレーズを選んで練習していませんか?

 

 

第37回は速弾きの練習に最適なスケール練習を6連符として、

 

実際の曲でも使えるようにアレンジしてご紹介いたします。

 

 

 

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Eマイナースケールを使用した練習フレーズ

6連符の速弾き動画

 

 

まずはどんなフレーズなのかを確認するために、動画をご覧ください。

 

速い→普通→遅い→速い

 

の順番で弾いています。

 

 

 

 

 

 

キーはロック調な曲に多い、

 

キー=Em

 

のフレーズになります。

 

 

すごく長い6連符のフレーズなので4分割して載せます。

 

長いフレーズを弾く時はいくつかに分割してから、練習していく方がいいです。

 

 

Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-1
Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-1

※クリックすると拡大します。



 

 

楽譜は3連となっていますが、

 

正しくは6連です。

 

(パワータブエディターで6連を表示するやり方を、

 

ご存じの方がいたら教えてください・・・。)

 

運指はパターン化しています。

 

6連符2つ分で1パターンになっています。

 

 

弾き始めの音がルート音のEではないので、

 

ちょっとEマイナースケールとは気づきづらいかもしれませんね。

 

 

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注意点

 

 

このギター速弾き練習フレーズを弾くうえで大事な注意点を書いていきます。

 

 

1音だけ弦移動する6連符

 

 

まず出だしの6連符の部分ですが、

 

6つのうち5つは6弦上で弾けるのですが、

 

4つ目の5弦9f(f=フレット)だけ弦が変わります。

 

 

そしてこの一瞬だけ弦を移動するのがリズム面、技術面で、

 

とても難しい部分になります。

 

 

まずリズム面ですが、

 

6連を3連2つに分けて弾くことをおすすめします。

 

6連符の前半の、

 

6弦8f、10f、12fの3音と、

 

後半の、

 

5弦9f、6弦12f、10fの3音に分けます。

 

 

そして前半の3音と後半の3音が同じリズムで弾けているかを、

 

厳しくチェックしてみてください。

 

チェックする際はメトロノームを使用した方がより正確になります。

 

 

アウトサイドピッキングを意識

 

 

続いて技術面ですが、まずはピッキングについてです。

 

上のフレーズの出だしのように1音だけ弦移動がでてくると、

 

忙しいのは右手のピッキングです。

 

 

おそらく多くの方がオルタネイトピッキングで弾く時に、

 

ダウンからスタートするので、

 

↓↑↓↑↓

 

このようなピッキングになると思います。

 

重要なのは赤字の部分です。

 

 

3音目で6弦12fをダウンピッキングした後、

 

4音目で5弦9fをアップピッキングしなければならないので、

 

右手を5弦の下まで持ってこないといけないのです。

 

5弦の下に持ってこないとアップピッキング出来ないためです。

 

 

そしてさらに5音目でまた6弦12fをダウンピッキングするので、

 

4音目で5弦9fをアップピッキングした後、

 

右手を6弦の上まで持ってこないといけません。

 

6弦の上まで持ってきて初めてダウンピッキングが出来るのです。

 

 

つまり、何が言いたいかというと、

 

赤字の部分のピッキングは動きが大きくなるということです。

 

 

6弦を上から、

 

5弦下から挟み込むようにピッキングしています。

 

これをアウトサイドピッキングといいます。

 

 

特に意識しなくても勝手にアウトサイドピッキングになるとは思いますが、

 

アウトサイドピッキングを意識して練習することが上達への近道なので、

 

細かく解説しました。

 

 

 

 

フィンガリングのこつ

 

 

そして左手のフィンガリングも弦移動の時に難しくなります。

 

6連符の前半は特に問題なく弾けると思いますが、

 

後半の5弦9fから6弦12fに移動する時に、

 

無駄な動きが多くなり、

 

遅れて速く弾けなくなる方が結構多いです。

 

(弾いてる本人に遅れている自覚症状がない場合もあります)

 

 

では、後半の部分のフィンガリングをどうしているのか?

 

 

まず5弦9fを人差し指で押さえます。

 

そして6弦12fを小指1本で押さえます。

 

最後に6弦10fを中指1本で押さえます。

 

 

1本で押さえるとはどういう事かといいますと、

 

プリングする時とは異なる運指だということです。

 

 

プリングする場合は、その性質上、

 

プリングする音をあらかじめ押さえておかなければなりません。

 

 

もし今回のフレーズの後半をプリングするならば、

 

5弦9fから6弦12fに移動する時に、

 

小指で6弦12f、

 

中指で6弦10fを同時に押さえなければプリング出来ません。

 

 

つまり、指1本で押さえるとは、

 

あらかじめ複数の指を押さえる必要はないということです。

 

 

 

さて、難しい部分の解説が済んだので続きを載せます。

 

 

Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-2
Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-2



先程と同じような動きではありますが、


ちょっと異なる動きもありますので、


丁寧にタブ譜を読んでください。



Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-3
Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-3
Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-4
Eマイナー怒涛の速弾きフレーズ1-4

 

 

横移動が多くなるのでフィンガリングが雑になりやすいです。

 

横移動しても指がばたつかないスピードでたくさん練習してください。

 

 

スケールを使った速弾きフレーズのまとめ

 

 

今回の6連符速弾き練習フレーズは長いうえに、移動も多く、

 

中上級者向けのエクササイズとなってしまいました。

 

 

この練習フレーズの良い点は、

 

  • スケールを覚えられる
  • スケールの移動(指板を縦、横)の仕方を覚えられる
  • 1本弦につき3音弾くお決まりのパターンを覚えられる
  • 速弾きするのに役立つ運指パターンを勉強できる
  • リズムがとりづらい六連符を習得できる

 

 

こんな感じとなっております。

 

速弾きのスケール練習(スケールエクササイズ)としてはかなりためになるのではないかと思い、

 

ブログに掲載しました。

 

長いですが、覚えて弾きこんでみてください。