テクニック第1回~20回

単音カッティングのノイズ対策3選!【使わない指でミュートしよう】

こんにちは、早田です。

ギターの練習というと曲の弾き語りや運指練習など、実際に音を出す練習がメインになると思いますが、意外と難しいのが音を出さない練習です。

つまりミュートです。

第7回は単音カッティング時のノイズの対処のやり方を書いていきます。

ノイズを出さない練習

先程も書いたように、音を出さないようにするのって実は難しいのです。

特に単音カッティングのノイズの対処は誰もが悩むところではないでしょうか。

では、どんなところに注意をするのがいいのか。

注意する点を箇条書きしてみます。

  • 親指で6弦のミュート
  • 人差し指で上の弦のミュート
  • 使っていない指で随時ミュート

では1つひとつ細かく解説していきます。

親指で6弦のミュート

ギターの上から親指を出して行うミュートです。

親指で5、6弦を触れてあげて、ミュート状態を作ります。

初心者に多い症状としてあげられるのは親指で強く押弦してしまって、実音が出てしまうという症状です。

握りこむ都合上、どうしても力が入りやすくなります。

弦に軽く触れる事をしっかり意識して、行ってください。

人差し指で上の弦のミュート

リードギターの時にも言えるのですが人差し指で押さえている弦の上の弦のミュートは、人差し指で普段からミュートするクセをつけないといけません。

単音カッティングの場合、その多くは人さし指の先端で上の弦のミュートをします。
(フレーズによっては困難な場合もあるので、状況によりけりです。)

あと、人差し指は押弦した弦の下の弦のミュートもしてください。
おそらく意識しなくても自動的にミュートされていると思います。

使っていない指で随時ミュート

使っていない指でのミュートが一番難しいです。

その代わり使っていない指でのミュートをマスターすると、ノイズを気にせずカッティング出来るので、思い切ったカッティングが出来るようになります。

では、人差し指と薬指を使ったカッティングの例で解説します。

人差し指で音を出す時は、
親指と人差し指で6弦~1弦までのミュートを行ってください。

で、肝心なのが薬指で押さえた時です。

薬指で押さえると同時に中指も隣接弦に触れてあげてください。

もちろん、親指と人差し指だけでもミュートできるのですが他の指でもミュート状態を作ることにより、より安全なノイズ対策が出来ます。

いわば保険です。

カッティングがうまいギタリストをよく観察すると、使っていない指でミュートを徹底的に行っているのがわかります。

アルマッケイや、布袋寅泰さんあたりがわかりやすいと思いますのでぜひ動画を見てみてください。

単音カッティング時のミュートについてまとめ

まー難しく書いてしまいましたが、
要するに徹底的に鳴らす弦以外のミュートに徹してください、

ということです。

それが出来るのならやり方はどんなやり方でも問題ないです。

ミュートの力加減とか、
使っていない指の置き方など、

あまり文章では伝えきれないので動画をご覧ください。

歯切れの良さとか、リズムの取り方とか、カッティングには課題となる点は多々あるのですが、まずはノイズの対処から取り掛かってみてはいかがでしょうか。

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