オープンコードを弾く時のコツ

 


府中のギター教室ハヤタギタースクールです。

 

第32回はギター初心者がつまずきやすい、

 

コードの押さえ方をレッスンしていきます。

 

 

基本なのですが意外と難しいですし、

 

この事を知っているだけでコードを押さえるのが簡単になりますので、

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

指を立たせる



コードを綺麗に鳴らすには弦を押さえる指の角度がとても重要です。


初心者によくある症状として指をしっかり立てられずに、


隣接する弦に触れてしまい、


音が出ないという症状です。


これを解決するにはコードを押さえる各指をしっかり立たせてあげましょう。


では、どうすれば指を立たせられるのかを考察していきましょう。



○爪を短くする


これ重要です。


生徒さんの中には爪を切っただけで解決出来てしまう人もいました。


深爪にならないように様子をみながらちょっとずつ切っていきましょう。



○握りこむフォームで押さえる


指を立たせる事を意識すると、


クラシックフォームでコードを押さえてしまいがちですが、


これはおすすめ出来ません。


Fなどのバレーコードの時は親指をネック裏にそえるクラシックフォームで良いのですが、


オープンコード(CやGなどの開放弦を含んだコード)の時は、


握りこむフォームで弾いた方が安定します。


この握りこむフォームで各指を立たせる練習をしてみてください。


これが出来るようになるとコードチェンジがスムーズに出来るようになります。



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フレットの端を押さえる



フレットの端とはどこの事かと言いますと、


例えばCコードを押さえる時。


5弦の3fを薬指で押さえると思いますが、


3fといっても結構広いですよね。


3f内であればヘッド側でもブリッジ側でも同じ音がするので、


押さえてさえいればどこでもいいように感じますが、


効率良く鳴らすにはブリッジ側の端を押さえる方が良いです。


押さえてみてもらえばわかると思いますが、


同じフレットでもブリッジ側の方が音が鳴りやすいのです。



さきほどの5弦3fを押さえる際には、


3f内の4f側の端を押さえてみましょう。


手が届かないからといって間違っても2f側の端を押さえないようにしてください。


音が綺麗に出づらくなりますので。



初心者のうちは完璧を求めない



勉強とかスポーツが出来る人に多いのが完璧主義な人です。


例えばGコードの5弦2fの音が鳴らないと挫折感を抱いてしまう人。


いきなりそんな細かいところを気にしなくて大丈夫です。


まずはなんとなくコードが弾けた事を喜びましょう!


細かい事は気にしない。


すぐに弾けるようになりますのでご心配なく。


この楽観性はギターを楽しむうえでは欠かせないテクニックの1つだと思います。



まとめ

 


今回書いた事ってギターの教則本などに書かれていたりするのですが、


案外軽く書かれている事が多いように感じます。


何事も基本が大事なので、この記事を参考にしっかり基本をマスターしてください。


そして楽しみながらうまくなっていきましょう。